情報処理技術者試験の出題傾向について
情報処理技術者試験は情報処理に関して必要な知識や技能について行う国家試験ですが、合格して与えられる資格が国家資格かどうかははっきりしていないという一風変わった試験です。情報処理技術者試験とひとくちに言っても実は試験区分が細かく分かれており、ソフトウェア開発試験、テクニカルエンジニア試験、アプリケーションエンジニア試験など10種類以上もの試験があります。難易度はどれも高く、それなりの実務経験と知識がなければどの試験にも合格するのは難しいでしょう。
基本情報技術者試験は情報システムの開発、運用に携わる広い範囲の人材を対象に行われ、基礎レベルの評価をする試験ですのでまずはこの試験に合格すればオールマイティーに役立つでしょう。基礎レベルと言っても難易度は低くありません。外部仕様に基づいてプログラム設計、プログラム開発を行う者を対象にしたソフトウェア開発試験、開発プロジェクトを指揮・監督できる技術水準の高い者を対象にしたプロジェクトマネージャ試験などがあります。